HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

所有農地に電柱立ての承諾

昨日、16時過ぎに、東京電力の下請けらしき人が、遺産相続した農地に新たに電柱を立てたいので 
 
承諾を下さいと我が家に来た。 
 
新たに電柱を立てる理由を聞くと、今までは山の中を通していたが、倒木などで電線が傷つくので経路を 
 
変えたいということだった。 
 
そこで、妻に承諾したらと助言。 
 
正しくは遺産相続してないんだけど、権利者が義母と妻だけしかいないので、あながち間違いではない。 
 
17時から歯医者なので、途中で出かけたが、帰ってきて更におどろいたのは、その使用料金の振込先が 
 
私の口座だと聞いて驚いた。 
 
少なくとも、妻の口座、義母の口座でないとおかしいだろうと思うのだが・・・・・何でだ。 
 
歯医者に行く前、地図と地番を見せられながら場所を説明されたが、全く、分からなかった。 
 
流石に、妻も場所を確認したいと申し出たのだろう、スマートホンに携帯プリンターで出した図面で 
 
妻が確認してたが、分らなかった摸様。 
 
当然、途中から呼びだされた私もその図面をみてもさっぱり、薄いし小さいし。 
 
しかし、何で途中から書斎にいた私を呼びだすんだという怒りではないが不満。 
 
呼びだすなら最初からだろう。 
 
呼びだされたので、聞いたのは、 
 
1)最初の所に書いた理由 
 
2)立てる電柱の本数と、それぞれの設置場所 
 
3)電柱の仕様というか形態というか、姿形(送電線なら大変だろう) 
 
4)土地の所有者が間違いないか(固定資産税支払対策で相続してないから) 
 
5)場所の特定、これがなかなか出来ず(法務局で購入したA4サイズの公図が引き出せなかった) 
 
問題なさそうに思ったので、妻に承諾したらと助言し、歯医者へ出かけた。 
 
歯医者から帰宅後、妻が言うには、 
 
(1)何で私(妻)が相続人だとわかり、且つ、住所まで分かったんだと 
 
(2)使用料金の振込先は私(夫)の口座にした 
 
そうそう、田を東電で買ってと話したが、出来ないと云われたし、私があげると云ったが要らないという感じ。